ローマ字入力
「か=KA」のように、子音+母音のアルファベットでかなを打ちます。覚えるキーはキーボードの英字3段ほどで済み、現在の主流です。
KANA vs ROMAJI
WHICH ONE?
日本語をキーボードで打つ方法には、大きく「ローマ字入力」と「かな入力」の2つがあります。ローマ字入力はアルファベットの組み合わせでかなを入力する方式、かな入力はキーに割り当てられたかなを直接打つ方式です。どちらにも長所と短所があり、向いている人も異なります。打鍵数・速度・覚えやすさの観点から比較し、選び方まで整理します。
BASICS
「か=KA」のように、子音+母音のアルファベットでかなを打ちます。覚えるキーはキーボードの英字3段ほどで済み、現在の主流です。
キーに刻印された「か」「な」を直接1打で入力します。覚えるキーは4段に広がりますが、1文字あたりの打鍵数は少なめです。
SPEED
1文字を打つのに必要な打鍵数は、入力方式によって異なります。打鍵数が少ないほど、理論上の速度の上限は高くなります(数値は一般的な目安です)。
| 入力方式 | 1文字あたり打鍵数(目安) | 特徴 |
|---|---|---|
| かな入力(JIS) | 約1.5 | 1キーで1かな。濁点・拗音などで打鍵が増えるが、全体では少なめ。 |
| ローマ字入力 | 約2.3 | 子音+母音で2打が基本。打鍵は多いが、覚えるキーが少なく習得しやすい。 |
純粋に日本語だけを大量に打つなら、打鍵数の少ないかな入力の方が速くなりやすいと言われます。一方で、数字・アルファベット・記号が混ざる文章では、持ち替えの少ないローマ字入力の方が快適なことが多いです。ただし実際の速さは慣れによる差が大きく、方式そのものより「どれだけ練習したか」で決まります。
PROS & CONS
覚えるキーが少なく習得しやすい。英文入力と指の動きが共通で、英語の練習にもなる。初心者のタッチタイピング入門に向く。
1文字あたりの打鍵数が多い。速度の上限はかな入力よりやや低めになりやすい。
1キー1文字で打鍵数が少ない。慣れれば日本語を高速に入力できる。指の移動量を抑えやすい。
覚えるキーが多く、習得に時間がかかる。使う人が少なく、教材や対応環境が限られがち。
HOW TO CHOOSE
迷ったらローマ字入力がおすすめ。覚えることが少なく、英語入力にもつながります。まずはホームポジションから。
速度を突き詰めたいならかな入力も選択肢。習得に時間はかかりますが、打鍵数の少なさが武器になります。
プログラミングや事務作業など記号が多いなら、持ち替えの少ないローマ字入力が快適です。
今の方式を磨くのが、結局いちばんの近道です。無理に乗り換える必要はありません。
BOTH SUPPORTED
タイピングパークの各ゲームは、ローマ字入力とJISかな入力のどちらでも遊べます。入力方式はメニューから切り替えられ、両方を試して自分に合う方を選べます。打ち方の一覧は、ローマ字入力一覧表とJISかな入力 Shift一覧表で確認できます。速く打つ練習はタイピングが速くなるコツ、速度の目安はタイピング速度の目安もどうぞ。
READY?
ゲームで打ち比べれば、自分に合う入力方式がすぐに分かります。